弓のサンディエゴ通信

2021年の元旦

「2021年の元旦」

新年、あけましておめでとうございます!

サンデイエゴは、雲一つない晴天の青空で、気温は60度、米国はまだ大晦日です。

新年を迎え、コロナ禍が一日も早く明るく通常の生活にもどりますように!

わたくしは今朝天に召された丑年の父に感謝の祈りをしてから通信を書いてます。

油絵と写真とともに、さっそく米国トップニュースをタイトルのみで送ります。

”民衆の敵トランプ大統領が次期首相バイデン氏の仕事の邪魔をする危険性”

(12月30日ニューヨークデイリーニュース論説)

1月20日に新大統領バイデンとなることは米国民にとって誠にありがたい年になります。

米市民はその日まで今までの’我慢’を心して大晦日と新年を迎えます。

ポンペイで古代のスナック店を発掘 (26日ロイター発)

こういう記事は大好き!古代の民衆の生活が今も昔も変わらないなあ、とうれしくなりますよ。

今、世界の民衆のために、なるべく早くコロナ禍がなくなりますように、と祈ります。

コロナ禍は、きっと天の神様からのメッセージかもしれません。

大自然を無視して、わたくしたち人間が近代化に進みすぎることへの神様からの忠告だとも思えます。

海を汚し山の木々をたおし、近代化に没頭する私たちに、自然をだいじにするようにとのお心ではないでしょうか?

まるで天の父として、愛で以て、神様は私たちに忠告されてるように思います。

自宅止めで、家族とは毎日電話で話しあってます。

家に閉じ込められてもバルコニーからながめる景色は明るい。

家族や仲良しの友達に会えなくても、大自然はわたくしの心を穏やかにしてくれます。

皆さん、いっしょにもうチョイがんばりましょうね。

家に閉じ込められたって大好きな食べ物がありますわい。

今晩は長女が送ってくれたビデオ映画をみながら家族が送ってくれたスナックを食べながらの大晦日です。

そしてぐっすり寝てから米国は新年をむかえます。

それにしても皆さん、お餅やお屠蘇の日本の元旦がうらやましいなあ。

たくさん食べてくださいね。

油絵:「ホテルから富士山展望」 24インチ×36インチ

    妹弟の招待で淡島ホテルに滞在したときの富士山です。

    お正月の富士山は一層素晴らしいことでしょう。

写真:今日の朝食兼ランチです。

   朝食ソーセージ、トーストとピックルスに半熟卵。

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