弓のサンディエゴ通信

地球の未来

皆様、こんにちは!

あちゃ~、昨晩我が家、いや、サンデイエゴ市がひっくりかえりました!

突然夜空にピカッ!ゴロゴロ~!ザ~っ と大雨!

大音響の土砂降りっ!

平たいお豆みたいな’真っ白いヒョウ’がパチパチとバルコニーの床やガラス窓に当たるすさまじい音!

白いヒョウはバルコニーや窓に勢いよく飛びちる!

びっくりしましたよ~!

でもね、そういう爆音を聞いていると興奮しながらうれしくなっちゃった。

なぜって、まるで大自然がわたくしたちにしっかりせい!おい、元気出せ!と叫んでるみたいだったから。

コロナ禍で人間が自宅止めになって、ウジウジせんとっ!

それで天の神様が雷をおこして我々にハッパかけたっ! と、吾輩は理解したのです。

まことにすっごい音響でしたよっ!!

さて今日の米トップニュースをお伝えしましょう。

地球の気候変化を警告したノーベル賞物理学の受賞者を発表 (5日付 CNN)

ノーベル賞自然科学部門で、真鍋氏(90歳)とハッセルマン氏(89歳)が受賞。

二人は1960年代と70年代に、地球の気候が温暖化する危険性を説いた。

同じくイタリーの自然科学者パリシ氏、73歳、も自然科学部門ノーベル賞受賞。

加州セコイア公園とレークタホの山火事 (5日 全テレビニュース)

大昔サンフランシスコ時代に車で友人たちと冬はスキー、夏はキャンプしたりしたところです。

見事な大木が次々と燃焼してゆくニュース班のビデオをみて、涙がでてしまいました。

わたくしは大自然と神さまは‘一体’だと思います。

ですから人間がおこす自然への破壊を警告してくださったノーベル賞受賞者3名の方々に一層尊敬の念大です。

私たちは大自然と神様の忠告を理解して、宇宙から見る真に美しいブルーの地球を一層大事にしなければなりません。

さて28日に久しぶりに美術協会の依頼でアートの講演をします。

コロナ禍で2年間講演の依頼を断っていましたが、今回からまた講演をスタートするつもりです。

美術協会長さんにOKの電話をしたら大喜びなさり、昼食会も開きましょう!

これは用心のためにお断わりしました。

絵画の話は大好きなので、これからは依頼があったら、引き受けようと思います。

ところで最近発見して絵画のお休み時間に聞いている日本の歌手3人の’千の風になって’リンクです。

3世代の男性歌手は各々すばらしいです。

千の風になって / 秋川雅史・布施明・五木ひろし(2014)

https://www.youtube.com/watch?v=zzROEh1tqto

世界はみなコロナ禍でも、プラス電気でいっしょに楽しい生活をつくりましょうね。

そうすれば未来は明るいものになります。

おげんきで!!

新作油絵:「母」コンサートピアニスト  8インチ x 10インチ

母の独身時代はコンサートピアニストでした。学校から帰宅した私は、応接間から聞こえる母の力強いピアノの音を聞きながらおやつをつまんでいました。

写真:ギター弾きの家人ピエロ 

自宅止めなので、彼はカーペットを新しいのにとり変えたあと、2階でよくギターを弾いています。昔、男性バンドでピアノやギターを弾いていた由。

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