新年おめでとうございます!
2022年が皆様に健康と幸せと世界の平穏を導きますように祈ります。
さて、一月元旦をお祝いして、今回はサンデイエゴ市と私が住むラメサ市のご紹介をいたしましょう。
自宅はサンデイエゴ都市から車で20分ほどのコンドミニアムに40年余住んでいます。
歩いて5分にレークマレーという湖があり、よくお散歩したり、絵を描きにでかけます。
しかし今はコロナ禍で、自宅どまりなので、公園の入り口にある、スターバックスに食料買い出し帰りに寄ってテークアウト。
さて、サンデイエゴシンフォニーのフレンチホーン奏者、ダグラス ホールは私の古い友達で、昔婚約者のローラとの結婚式にも参列し、そのうち一人娘が誕生して彼女の依頼画を描いて、今は立派な大人の美人です。
現在も大活躍するダグラスの交響楽団のyoutubeリンクを(下記)サンデイエゴ市も紹介いたします。
https://www.youtube.com/watch?v=K2JfxrlOeYQ
ふりかえると、どの分野のアーチストも隠居しない。好きが高じて入った道ですから、ちょっとやそっとでは隠居はしない。
20年余の付き合いの呼称ピエロも画家と音楽家を兼ねており、私もこれからずっと絵の道をまっしぐらに歩いてゆくつもりです。
もう一つ、歌手のリンクをご紹介しましょう。
わたくしがまだ学生時代に東京に住んでいた頃、母が大好きなフランスの歌手、シャルル トレネの「ラメール」です。母は彼の歌を聴きながら、涙をこぼしていたっけ。「この出だしの声、ラメールがすばらしいの!」と言っていたけど、10代の私にはわからなかった。そして今、トレネ氏の出だしのラメールをYoutubeで聞いて、感涙する。
年を重ねた今、亡き母の感涙がよ~く理解できるのです。
シャルル トレネ の「ラメール」 リンク:
https://www.youtube.com/watch?v=fztkUuunI7g
お正月なのにカルフォーニアはいまだに自宅どめですが、我が家は毎日大多忙!家のなかのカタズケがいっぱい目に付くからです。ひや~、こんなとこにホコリっ!! あっちもあるっ!でつまるところは整理整頓、掃除と大多忙になって、へトヘトになり、だから寝るのもはやくバタンぐ~!!
ということで、今日は2022年のお正月をむかえて、ゆったりした我が家の毎日をご報告しました。
それにしても、栗きんとんと黒豆がたべたいな。お正月のお屠蘇もいただきたいな~。うらやましいなあ。
日本のみなさま、わたくしの分もおいしいお餅やお正月料理をお楽しみください!
おめでたい新年のご挨拶とともに、音楽ビギンザビギンのように、新年が世界の人々と皆さまに素晴らしく良い年になりますように!!
作品: 「レークマレー湖」16インチ×20インチ
コロナ禍以前に描いた作品です。
今日のランチ:毎日ほとんどピエロが料理してくれるのも、彼の両親が父も母も料理好きだからです。父はもっぱらバーベキューの鉄人、母はパイやケーキや珍しい料理を作る天才です。次女が送ってくれた大きなハムの塊を切って、彼がつくったマッシュポテトや野菜料理。