
ウクライナ戦がロシアのプ—チンによって勃発しました。
誠に残念な突発ニュースです。
このためEUメンバーである近代国は一体となり、即メンバーであったロシア国を除外し、ウクライナへの援助を誓った。
欧州連合(EU)の執行機関・欧州委員会のウルズラ・フォンデアライエン委員長は27日、ロシアのウクライナ侵攻を受けた制裁として、ロシアの航空機すべて飛行を不許可にした。
E.U.はロシアの飛行機を飛行場から除外した(2/27日付 ニューヨークタイムスとワシントンポスト紙)
プーチン大統領のNuclear武器の使用脅しに対して、米国とNATO はロシア機の全飛行場使用禁止令をだした。(27日付 ニューヨークタイムス)
コロナ禍で世界の人々が法に従って家族を守っている中を、またもロシアのプーチンは問題をおこした。昔、プーチン夫妻が米国の世界会議に出席のために来訪の新聞記事を、今もはっきりと思い出します。プーチン夫人はさっそくデパートにでかけて、買いあさったのが、なんと米国製白色の厚いバスタオルでした。当時のロシア製タオルは、安っぽい薄物ばかりで、どっさり宮殿用に買い占めた由。また知人がロシアを旅行して、汽車の貧しさに、ロシア民衆に大変同情したと申していました。
昔私がオランダに住んでいたころ、両親からロシア周りでついた小包はボロボロになっていました。
現在ロシア人民の移民希望者は相変わらず米国や日本にもたくさんおられます。
どこの国でも、善良な民衆は家族を大切にし、たとえコロナ禍でも明るく家族を守っています。
それはロシア国でも同じです。現在プ—チンによる脅しにもめげずにロシアの民衆は国内でデモ行進をしている、との記事を読み、ロシアの人々の勇気に、わたくしは心を打たれております。そしてどの国に住もうとも庶民はいつも家族をまもり、よく働く善人です。
独裁者はいずれ滅びるでしょうが、ロシアの民衆こそたまったものではありません。
わたくしは毎朝そういう善良なロシア人民に平和と幸あれ、と祈っております。
「徒然と天を仰ぎ見て, 和を知りなん」
今日わたくしがつくった詩です。
皆様、プラス電気でお元気でいらしてくださいね。
油絵: 「思想」 30インチ×24インチ

今日のランチ: 焼き鮭(ライム付き)とブラウン米のごはん、キャベツとトマトのサラダ。ビール少々