弓のサンディエゴ通信

シアトルから孫家族が来訪

油絵:ダニエルの新居にかけられた油絵。(サイズ 24インチ×40インチ)

皆さん、今日は~!

今日の当地,ラメサの気温は72度で、青空天気です。

最初に米国ニュースをお伝えしましょう。

米国経済対策の安定化をはかるため、バイデン大統領は不況防止対策を発表。 

(4月27日付 ワシントンポスト、ニューヨークタイムス他)

米国住民である私たちも、これからは一層無駄使いをしないようにいたします。

決してケチらず、この忠告を頭において、食事を作ろうっと!それで、昨日は久しぶりに私がチャーハンをつくりましたよ!

料理のベテランの彼、ピエロから「うわ~、うまい!」と褒められました。やった~~~!

あのね、秘密は2人前に卵3個をご飯と一緒に炒めたからです。

そのあと野菜類(たまねぎ、ニンジン、日本ネギやグリンピース)を加えて、あとは塩と胡椒して、高熱で炒めるだけ!

お吸い物と一緒にいただくと、うまい!パチパチ!ハッハッハ。

さて、先日4月10日から16日まで、にシアトル在住のわたくしの孫、ステフィー一家三人が来訪しました。

早速当地在住の次女クリスチーンとウェスリーといっしょに、彼らが借りたラメサの家で楽しい家族パーテイー!

「ママとウェスリーは何も持参しないでくださ~い!お料理は私たちがしま~す!」

(なるほどな~これからは、次女クリステインや孫のステフィー夫婦が”家族の集い”を引き受ける時代になったんだな~)

こうして家族会は、娘や孫に引き継がれていくのだな~、と私は感無量!

ところで、ひい孫のタケオは、わたくしの父の名前と同じで、私の息子アーニーのミドルネームもタケオです。

我が家が、次の時代になったことを認識した私とウェスは、何もしないで、孫夫妻やクリステーンが持参したランチやおいしいデザートを満喫!

孫ステフィーの夫セドリックが沸かした大変おいしいコーヒーをのみながら、デザートは次女持参のクッキーをいただきました。

食後セドリックは、今回の7日間の旅行で借りた四ベッドルームの広い屋敷内や、外の庭を案内してくれました。

この邸宅はラメサ市の山沿いにあり、オーナーが前庭に子供用にと、ブランコやシーソーまで設置して、

子供連れ家族が借りるには理想的なお屋敷でした。

びっくりしたのは、友人のダニエル(旧チャオベラ劇場のオーナー)の邸宅がスグソコにあったこと!

彼はロスに一時引っ越したけど、やはりラメサのほうが良い、と言って戻ってきたのです。

そしてラメサの新居にかける大型サイズの彼の肖像画を二点依頼うけて、今は彼の邸宅に飾っている由。 

そのダニエルの茶色の屋敷が、偶然にも、ステフィー夫妻が借りた家のお向かいの通りに見えており、

「あれ~!ダニエルの茶色の屋敷だ~」 その偶然にびっくり仰天!

ダニエルは偶然の一致の話が大好きで、

「人間関係には良く合う人と、反対に合わない人がいる。合う人とは人生の上でも、チャントつながっているんだよ」

と彼はよく言ってたっけ。

いつも穏やかンなダニエルだから、この次彼が電話してきたら、この”偶然の話”をしてあげよ~っと!

きっと驚かないな~。その代わりに、笑顔でうなずくことでしょう。

以前にも偶然の話を一プラスの記事にしたけれど、私たちの人生には「あれ? あら~!」の’偶然’があるのですね。 

だから人生って面白いですね!

皆さん、せっかく私たちに与えられた人生を大切にして、元気に生きてゆきましょうね!

写真:孫家族との集合写真 タケオ、ステフィー夫妻と弓

 

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