弓のサンディエゴ通信

日はまた昇る

皆さん。こんにちは!

日本はもう11月ですね!

米国はまだ10月31日のハロウィーン。

いつもは仮装した子供たちがワイワイときますが、多分コロナ禍で、あんまり来ないでしょう。

子供たちをがっかりさせないように、わが家はちゃんとキャンデイーを用意しています。

さて、28日に米国で有名な画家アルフレッドミッチェル氏が始めた美術協会の依頼で、久しぶりにアートの講演をしました。

会員の方々のおかげで、大きな会場もよく消毒して、会場のテーブルや椅子も一定間隔をおいてあり、安全第一の様子。広く明るい会場で、楽しい講演会になりました。

海の景色を描きながら、わたくしの技巧を紹介し、アメリカンはとても話好きで、その上おしゃべりでユーモアたっぷり。

2時間余りの講演は、コロナ禍など吹っ飛んでしまうほどの「笑いの会」になりました。

画家、音楽家、舞台や映画俳優や歌手など、アーティストはみな好きが高じて入った道ゆえか、皆さん個性あり、且つプラス電気満々です。

アメリカはまだ10月31日で、感謝祭のお祝いニュースでいっぱい!

もとはといえば、お野菜や果物の収穫を感謝し、お祝いすることからはじまった。

1863年にアブラハム リンカーン大統領政権で、米国第4木曜日を感謝祭として、米国の祝日にしたのです。

あいかわらず加州は自宅どまりですが、我が家にいてもやることいっぱい!

家人は2階の階段に、新しい絨毯を入れ替えるのにいまだ多忙で、一休みにギターをひいて、新曲の勉強をしています。

私は次回の個展用お絵描きをしているので、毎日がすっ飛んでゆき、夜の8時すぎると、二人とも爆睡。

来年8月3週間開催のギャラリー21での個展が開催可能になるように願っています。

バルボア公園のスパニッシュヴィレッジにあるアトリエの画家や彫刻家の人たちは、すでにオープンしている由。大好きな画廊で、再び新作品をならべて個展を開きたい。 そのためにも絵の制作を続けます。

そもそも人間がつくったコロナ禍も2年目ですね。皆さん、日はまた昇る!

お元気で明るい生活を続行なさってください。

新作油画: 「日はまた昇る」講演会

16×12インチのキャンバスに海の絵を描きながらおしゃべりする私。

写真:今日のランチ:自家製スパゲッテイと大好きなMartinelli 製のリンゴジュース。

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