弓のサンディエゴ通信

モーツアルトが誕生したサルツバーグ

皆さま、新年明けましておめでとうございます!

米国は一日おくれで新年です。

まず米国ニュースをお伝えします。
米国の経済情勢が上層している (2023年12月26日付ワシントンポスト他)
クリスマスとお正月にむけて、アメリカ市民のホリデーの買い物による経済情勢が上層している。
プラス電気の明るい音楽や歌がアメリカの朝に流れて、民衆の心は誠に明るい。

中国民衆は、海外に彼らのお金を送って、中国経済が下火であることをを示しており、未来の中国政府の危機感をよぶ。
(12月29日付 ニューヨークタイイムス)

さて、一月便りは、昔オランダに住んでいた頃に、息子アーニーといったお隣の国、オーストリアの旅のお話です。

https://www.youtube.com/watch?v=7KZfez2dvm8


車でアントーベン市から50分余りで行けるオーストリアのお城と、町の様子を知りたかったのも、近所の友人が米国に帰国する前に「是非モーツアルトが誕生した町を訪問するように」と言われたからです。
行ってよかった~!
小さな町の中心にお城が建っており、中に入った途端にヒンヤリした空気で、その冷たい空気が心地よい!
そしてお城をゆっくり見物した帰りに、静かな町なかを見物していたら、あるお店に入った途端に、長い間パリやオランダのお店で探していたけど、なかった渋い赤色皮の宝石箱があった!私は昔ママがくださったパールの首飾りのほかは、殆ど本物の宝石を持っていません。それよりも思い出深いお土産として買ったセールで仕入れた腕輪や指輪などが大好き!
町に出て、お店にはいったら、まるで持ち主を待っていたように、渋い赤の皮の2段箱がお店にあったのです!値段見たら、本革なのに安くて、もちろん飛びついて買いました!買ってよかったな~、相変わらず丈夫で上品な渋い赤!ということで、以来ずっと大切にしています。時々布巾で拭いてるけれど、、あのオーストリア訪問のおかげさまです。

https://www.youtube.com/watch?v=j9PQ1y7lN78

オランダ時代には、パリにも数回、車でいったけど、今はピエロといっしょに静かな生活をすごしてます。
しみじみ若い頃の旅で、イギリス、フランス、オランダなどで絵描きとしてすごし、再び米国に帰って、シニアの教室で先生になりながら、毎年個展も開くことができて、誠に良い人生を送れたと、その幸運に感謝してます。

皆さん、これからも一緒に良い人生を作ってゆきましょうね!
日本はすでにお正月ですね。
米国は、一日遅れの明日が元旦です。

2024年の新年が、世界に平和と健康に満ちた年になりますように!

日本のみなさま、どうぞお元気で、おいしいお正月料理を満喫なさってくださいね!

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