弓のサンディエゴ通信

オランダ時代 弓の両親来訪

Little Dutch Girl     oil    8″ x 10″

皆さん、おはようございま~す!

まず妹の京子より3月の記事で、姉が思い出せなかった母の絵の先生の名前は,竹久夢二氏です、とさっそくメールで知らせてくれて、妹の京子に大感謝!

さて、今日のカルフォーニア州のトップニュースです。

暴風雨と雪のカルフォーニアになって、加州の住民は大わらわ!

https://www.youtube.com/watch?v=mg4UWqsTleM

幸いにも自宅のラメサ市は, 今日も青空天気で、今朝の気温は 69°Fです。

しかし、最近は翌日にどんなお天気になるか、わかりません。

未だにコロナ禍の影響かしら?今日は近所のVONSにウェスリーが出かけて、ま~!盛り沢山の食料を買ってきて、びっくり仰天!

家どまりだから、我が家は食べ物が一層楽しみで、生きがいになっちゃった!ハハハ!

ダイエットなんて、とんでもない!まったくね~、食べ物が一番の楽しみになったとは!

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

さて、4月便りは”花のお話”です。私と息子はオランダのアントーベン市に4年間住んでました。

オランダ人は厳しく長い冬から春になると、大喜び!

近所の花市場で花束をたくさん買って自宅を飾るのも、オランダ人が‘花を愛す国民’だからです。厳冬の国だから、明るい花の室内にしたいのでしょう。

今は亡くなった私の父母も花が大好きでした。父はリタイヤ―すると、さっそくお花の草月流の先生について、生け花を習い、当地ラメサ市の私の自宅に来訪するたびに、翌日、近くのお花屋さんに行き、たくさんの花束を買ってきて、学んだ草月流の生け花をしてくださいました。来訪すると3~4週間、我が家に滞在してくださいました。おかげで父が来訪すると、翌朝は家中が’花の匂い’になりました。

元気だった母が亡くなった後も、父はアメリカ住まいの長女の私の家に来訪してくださった。

今、振り返ると、両親は、誠に優しく時に厳しく、4人の娘を育ててくださいました。

4人姉妹の私達には、最高の両親でした。

ママが元気でいた頃、オランダにも父母は来訪してくださったっけ。

私と息子が住んでた、オランダのアントーベン市に両親が来訪して、一緒にパリにも行き、楽しかったな~!

父母との思い出を振り返ると、長女が移転するたびに、何度もオランダや、米国にいらしてくださった。

ありがたいことでした、と今、改めて両親の子供たちへの深い愛を知るのです。

今は、両親は天に召されてしまったけど、なんとラッキーな4人姉妹だったか。。。と今、父母への感謝に堪えません。

そして、残った4人娘は、これからも仲良く、楽しく、明るい生活を、父母のように過ごしてゆきたい、と私は願っております。そして、今は大人になった私の子供たち、そして孫やひい孫たちにも、仲の良い親子の歴史を続行してもらいたい、と願っております。なぜなら ”家族の強い絆こそが、私達の人生の、誠の幸せ” だからです。

皆さん、どんな気候になろうとも、どうぞお元気で明るい生活を続行いたしましょうね!

そしてよく食べ、良くお休みをとって、お元気でいらしてください!

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